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建築に関わる技術者集団です。
新築分譲マンション建設の施工監理、既存マンションのリニューアル工事(大規模修繕)を行います。
建物に関する専門家として、住まいの安心・安全を守っています。

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  • 建築学を学ぶ若きジーニアス。
  • 大胆な思考回路と謙虚さを併せ持つ。
  • 長所は、柔軟性があって失敗しても折れない心。

CROSS TALK CROSS TALK

不動産部門/宝建設

先輩

滝沢 弘光

2011年入社 
建築工学科 卒業

後輩

鵜飼 瞭

2013年入社 
建築学科 卒業

少数精鋭の“強いチーム”で、
建築を極めていきたい。

まずは2人の仕事内容を
教えてください。
滝沢
宝建設は、宝グループが手がける新築マンションの監理や大規模修繕工事、設備関連工事、耐震診断などを行っています。その中で私は主に大規模修繕工事に携わっています。
鵜飼
私は設備関連工事のメンバーとして配管などの劣化診断や提案工事を行っています。とはいえ、8名の会社なので滝沢さんの手伝いをさせていただくこともよくあります。偶然ですが、滝沢さんは大学の先輩でもあります。いつも気にかけてくれる、とても優しく頼りになる先輩ですね。
滝沢
鵜飼は、仕事はもちろんグループ内の交流にも積極的に参加して、社会人としても成長している感じがします。技術や経験の部分ではまだまだ教えることもあるけれど、心配することなく成長ぶりを見守っています。
仕事の中での印象的な
エピソードはありますか?
鵜飼
滝沢さんはよく「あの現場に行くから!」と私を誘ってくれるのですが、私の業務には直接関係のない現場のことも多いんです。あれって、いろんな経験を積めっていうメッセージが込められているんですよね!?
滝沢
正解! 建築には全く同じ現場というのがないので、経験してみないとわからないことも多いんだよね。また、現場に顔を出すことでお客様から職人まで幅広く交流できるので、仕事が円滑に進むようにもなります。
鵜飼
実は、滝沢さんから声をかけていただくのが楽しみなんです(笑)。滝沢さんは他社での現場管理や施工管理の経験も豊富で、私が目指す一級建築士も取得されているので「今日は何が学べるだろう!?」とワクワクしているんです。
滝沢
そんなふうに思ってくれていたなんて涙が出るね(笑)。宝建設は、人数は多くはないけれど多くの資格を持ったスペシャリストがいるので学ぶことは多いと思います。そういえば、手伝ってもらった仕事で印象に残っているのが原因不明の水漏れ調査。屋外のいろんな場所から鵜飼に水を流してもらって原因をつきとめたのだけど、半日くらいかかってしまって大変だったよね。
鵜飼
ちょうど大規模修繕工事の最中だったので、それが原因かと心配しましたが、別の理由からでした。結果的には早く解決できたので、お客様にも安心していただくことができました。
宝グループの魅力は
どんなところにありますか?
鵜飼
私は新卒で入社したので宝グループしか知らないのですが、グループ内に『頼って、頼られて』の関係性があるところが魅力だと感じています。
滝沢
グループ内で仕事をやりくりできるのはいいよね!
鵜飼
自分自身、右も左もわからない状態だったのですが、みなさんに助けていただいてここまでやってこれたと思っています。イベントも多く、いろんな方と仲良くなれるのも魅力ではないでしょうか。
滝沢
あと、地域密着という点も宝グループの強みだね。手がけるマンションのほとんどが名古屋近郊に集中しているので、緊急時にも素早く対応出来る。また、転勤がないのもメリットだと感じます。
最後に、就活生に向けての
メッセージをお願いします。
鵜飼
私は建築学科で住居デザインを学んだのですが、「設計がしたい!」とか「施工管理がしたい!」という明確な目標はなく、さまざまな視点から建築に携われたらと感じていました。宝建設と出会えたことで、今、その想いが叶っています。同じように感じている学生さんがいたら、ぜひ当社にチャレンジしてみてください!
滝沢
建築系学科を卒業後は、設計事務所かゼネコンに進む学生が多いと思います。しかし当社なら、設計事務所の監理やオブザーバー的な立場でのゼネコン監督が経験できます。また、リフォームや意匠提案など違った切り口から建築を学ぶことも、修繕を通じてかかりつけ医のような気持ちで建物と向き合うこともできます。そこに共感できる方にぜひ入社していただきたいですね。一緒に建築を極めましょう!
※掲載の情報は取材当時のものです。
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